【懲戒】“盗撮行為”や“無断欠勤”があったとして空自隊員2人を処分(静岡・航空自衛隊浜松基地)
航空自衛隊浜松基地所属の自衛官2人が、それぞれ盗撮行為や無断欠勤があったとして、懲戒処分を受けました。
航空自衛隊浜松基地の発表によりますと、懲戒処分を受けたのは、航空自衛隊第1航空団基地業務群管理隊に所属する29歳の3等空曹と、第1航空団整備補給群補給隊に所属する、40代の2等空曹です。
このうち、3等空曹は、2023年8月に、都内で2人のスカート内を盗撮したとして停職4か月、また、2等空曹は、2024年7月に、正当な理由なく所在不明のまま1日欠勤したとして停職1日、いずれも12月19日付で懲戒処分としました。
最終更新日:2024年12月19日 13:23