【交通情報】県内雪ピーク越すも影響注意 新東名・中部横断道一部引き続き通行止め…JR運転も遅れ 6日午前6時現在(静岡県)
2月6日、午前6時現在の静岡県内の交通情報。
新東名高速は上りで御殿場ジャンクションから新御殿場インターの間で通行止めとなっています。中部横断道は新清水ジャンクションから山梨県の富沢インターの間で通行止めとなっています。
ネクスコ中日本によりますと、通行止めの解除の見通しは新東名で6日朝ごろ、中部横断道で6日昼過ぎごろ。
静岡県内のその他の東名・新東名の区間は通行止めは解除されています。
一方、JR東海によりますと、東海道新幹線の県内区間は始発から通常通り運転予定ですが、雪の状況によって速度を落として運行し、一部で遅れが出る可能性があるということです。また、在来線では5日、運転を見合わせていた御殿場線の御殿場駅から神奈川県の松田駅間と、身延線は特急列車を除き通常通り運転する予定で、身延線は一部、設備点検に影響で運転を見合わせていましたが運転は再開しています。また、今後も点検や天候によっては遅れや運休が発生する可能性があるため、JR東海では最新の情報を確認してほしいと呼びかけています。