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猛暑対策で夏休みを5日間延長 札幌市の小学校 代わりに冬休みを5日間短縮

2023年12月7日 12:07
猛暑対策で夏休みを5日間延長 札幌市の小学校 代わりに冬休みを5日間短縮

札幌市の小学校では猛暑対策として、来年度から夏休みを5日間延長することが決まりました。

代わりに冬休みが5日間短くなります。

ことしの夏の猛暑を受け、札幌市の小学校では来年度から、夏休みが現在の25日間から30日間に延長されます。

来年度の夏休みは7月26日から8月24日までです。

その代わりに冬休みが現在の25日間から20日間に短くなります。

来年度の冬休みは12月26日から1月14日までです。

札幌市教育委員会によりますと、この変更で夏休みと冬休みの日程が小学校と中学校で同じになるということです。

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