歩行者をひく事故を起こした運転手から酒の匂いが… 酒気帯び運転の疑いで女逮捕 北海道白老町
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北海道・苫小牧警察署は2025年2月14日、酒気帯び運転の疑いで白老町に住む自称会社員の女(45)を逮捕しました。
女は2月14日午後10時25分ごろ、白老町大町3丁目付近の町道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。
警察によりますと、午後10時30分ごろ、女に頼まれた人から「車と人の交通事故」と警察に通報がありました。
事故現場に警察官が駆け付けると、女から酒の匂いがしたため、呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
事故にあった歩行者の男性は病院に搬送されましたが、搬送当時意識はあったということです。
調べに対し女は「お酒を飲んで車を運転したことに間違いありません」と容疑を認めています。
警察は事件の詳しい経緯について調べています。