7月からチームを組んで無事故・無違反を目指す取り組み「セーフティラリー」 北海道
チームを組んで無事故・無違反を目指す取り組み「セーフティラリー」がことし30回目を迎え、事故防止を呼びかけるイベントが開かれました。
道庁赤れんが庁舎前で開かれたイベントには、道警やトラック協会などが参加しました。
ことしで30回目を迎える「セーフティラリー」は、7月からの4か月間、チームを組んで無事故・無違反を目指す取り組みです。
(トラックめいめい)「ハンドルを握ったら、もしかしたら事故を起こすかもしれないという意識を持って安全運転に取り組んでいます」
イベントではトラック運転手のインフルエンサーも登場し、参加者どうしで交通安全の意識を高めるよう呼びかけられました。
ラリー参加の応募は来月30日までです。