ことしで35回目 昭和新山国際雪合戦 雪少なく近くの峠から運び開催 北海道壮瞥町
雪合戦の世界一を決める熱い戦い「昭和新山国際雪合戦」が、2月24日に壮瞥町(そうべつちょう)で開かれました。
白煙立ち上る昭和新山の麓で行われているのは、35回目を迎えた「昭和新山国際雪合戦」です。
相手チーム全員に雪玉を当てるか敵陣の旗を奪い取れば勝ちとなります。
2024年の大会は、雪が少なく峠から雪を運び入れて開催にこぎつけました。また、国内外から110のチームがエントリー。コロナ禍で中止となっていた飲食ブースも復活しました。
大会は、25日も開かれ雪合戦 世界一が決まります。