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高速道路の出口でライトバンが横転事故 運転手の70代男性が心肺停止状態で搬送 北海道・三笠市 道央自動車道

2025年1月17日 21:57
高速道路の出口でライトバンが横転事故 運転手の70代男性が心肺停止状態で搬送 北海道・三笠市 道央自動車道

事故があったのは北海道三笠市岡山付近の道央道(上り)三笠IC出口付近です。

2025年1月17日午後5時半ごろ、ネクスコ東日本のパトロール車が、三笠ICの出口につながる車線をふさぐように横転してるライトバンを発見しました。

車内に取り残されていた運転手の70代の男性が消防などにより救助されましたが、心肺停止の状態で病院に搬送されました。

警察によりますと、ライトバンは高速道路に設置されていたクッションドラムにぶつかって横転したとみられています。

事故当時、現場は小雪が降っていて、路面はシャーベット状だったということです。

運転手の男性に外傷がないことなどから、警察は病気が事故の原因の可能性もあるとみて、当時の状況を詳しく調べています。

最終更新日:2025年1月17日 21:57
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