台湾出身の男(40)ホテルのロビーで面識なしの男性の顔面を殴打 傷害の疑いで逮捕 札幌
札幌・中央警察署は2025年1月13日、自称・台湾出身の男(40)を傷害の疑いで逮捕しました。
男は1月13日午後11時ごろ、札幌市中央区の宿泊施設のロビーで、20代男性の顔面を殴打する暴行を加えて、けがをさせた疑いが持たれています。
男性は顔面が腫れるけがをしました。
男と男性に面識はなく、男はこの宿泊施設の宿泊客でしたが、男性は宿泊客ではありませんでした。
警察によりますと、当時2人とも飲酒はなく、トラブルになった原因や被害男性がなぜ宿泊施設内にいたかなどは不明だということです。
警察の調べに対し男は「男の人を殴ったのは間違いありません」と容疑を認めています。
最終更新日:2025年1月14日 8:50