「酒は抜けたと思っていた」接触事故で判明 76歳の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕 《新潟》
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15日、酒気を帯びた状態で車を運転したとして、上越市の派遣社員の男(76)が逮捕されました。
警察によりますと男は14日の午後6時ごろ、上越市国府1丁目の道路上で他の車と軽微な接触事故を起こしました。
接触した車の運転手、男の双方にケガはありませんでしたが、接触した車の運転手が警察に通報。
現場に駆け付けた警察官が男を検査をしたところ、基準値を超えるアルコール濃度が検出されたということです。
男は警察の調べに対し「酒は抜けたと思っていた」と話し、容疑を否認しています。
警察が男の動機などを調べています。