インフルエンザ 2週連続で減少も 警報は継続 《新潟》
インフルエンザについて県内の直近1週間の患者数は前の週より減少し、2週連続で減少したことがわかりました。
県が30日に発表した感染症情報によりますと直近1週間(1月20日~1月26日)の1医療機関あたりの患者数は20.62人で前週の22.72人より減少しました。
患者数は2週連続で減少していますが、県内には引き続き「警報」が継続されています。
一方、新型コロナウイルスは直近1週間の定点医療機関あたりの患者数が6.53人で、前週の6.17人より増加しています。
県はインフルエンザも新型コロナいずれもマスク着用や、症状のある時は外出を控えるなど基本的な感染対策を呼び掛けています。
最終更新日:2025年1月30日 19:08