長岡花火の日 夜の路上で男性の顔面を殴りケガさせる 傷害の疑いで会社員の19歳男を逮捕《新潟》
傷害の疑いで長岡市に住む会社員の男(19)が逮捕されました。
警察の調べによりますと、男は今年8月3日午前0時頃、長岡市内の路上で20歳男性に対し、顔面を平手で殴打するなどの暴行を加え、右側頭骨骨折のケガをさせた疑いです。
事件の後、被害者から消防に通報があり、警察が捜査していました。
警察によりますと、長岡まつり大花火大会が開催された夜、2つのグループが繁華街の路上で口論となり、その際に男が男性を殴った疑いということです。2人に面識はなかったということです。
調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めており、警察は詳しい状況を調べています。