JR九州 特急ソニック上り最終便の発車時刻13分早く 来年春のダイヤ改正発表 大分
JR九州は15日、来年春のダイヤ改正について発表しました。
大分地区では日豊本線で特急ソニックと普通列車それぞれの最終便の発車時刻が早くなります。
JR九州は列車の利用状況や利用客などの意見を踏まえた来年春のダイヤ改正について15日、発表しました。
大分と博多を結ぶ特急ソニックについては上りの最終列車の発車時刻が13分早くなります。
博多駅に着いた利用客が時間の余裕を持って地下鉄に乗り換えられるようにするためだということです。
また、日豊本線の普通列車で中津発・小倉行きの最終便についても小倉駅で乗り換えができるようにするため5分繰り上げるということです。
JR九州のダイヤ改正は来年3月16日に行われます。