熱戦続く夏の高校野球長野大会 赤穂が47年ぶり準決勝進出 小諸商業は松商破り2年ぶり4強【長野】
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夏の高校野球長野大会は20日に準々決勝2試合が行われ、第一試合は赤穂が長野商業を9対1で破り、47年ぶりの準決勝進出を決めました。
第一試合は4回戦で第1シードの都市大塩尻を破り、勢いに乗る赤穂と古豪、長野商業が対戦。
両チーム、無得点で迎えた4回、赤穂はノーアウト3塁の場面でバッターは3番、髙橋。
センターへ弾き返すタイムリーヒット。さらに6回。赤穂はツーアウト2塁の場面で再び髙橋。
ライトオーバーのタイムリースリーベースでリードを広げます。
投げては2年生の黒宮が長野商業打線をヒット5本、わずか1失点に抑えて完投勝利。
赤穂が47年ぶりのベスト4進出です。
第二試合は小諸商業が松商学園を6対5で破り、2年ぶりのベスト4進出を決めました。
あすも準々決勝残りの2試合が行われます。
第一試合は長野日大と東海大諏訪が対戦。
第二試合は佐久長聖と長野俊英が対戦し、ベスト4が出そろいます。