ゲレンデにポケモン登場!ターゲットは子どもたち!スキー場デビューのきっかけに♪
14日、オープンを迎える大町市のスキー場では今年もあの人気キャラクターがゲレンデを盛り上げてくれます。ターゲットは、子どもたちです。
こっそりと会議をしていたのは…
子どもたちに大人気のポケットモンスターの仲間たちです。
ここは、大町市にある鹿島槍スキー場。
会議をしていたのは「こおりのひみつきち」をテーマに作られたモンスターボール型のドームテントの中です。
14日のオープンを前に子どもをターゲットにした目玉企画、「ポケモンスノーアドベンチャー」のあらたなコンテンツが披露されました。
スキー場の運営会社がポケモンを展開する企業に話を持ち掛け今年で4シーズン目のコラボレーションとなります。
今年は新たに睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」の世界が登場。
場内には可愛らしい寝顔を見せるポケットモンスターたちが勢ぞろいし、その中で7匹を撮影するとステッカーがもらえるという企画も行われます。
鹿島槍スキー場岩本竜二郎 代表取締役社長
「ポケモンスノーアドベンチャーを展開することで毎年コロナ以降も少しずつ来場を増やしている状態。なかなかスキーにふれて来なかった方かたちにもスキー場に来ていただくきっかけになればと思っています」
昨シーズンはおよそ5万人が訪れたという鹿島槍スキー場。今シーズンは10万人の集客を目指します。