【ノロウイルス食中毒注意報】全県に2シーズンぶり 食品の取り扱いに注意を
県は29日、全県に2シーズンぶりとなる「ノロウイルス食中毒注意報」を出し、食品などの取り扱いに十分注意するよう呼び掛けています。
県によりますと、県内では今月26日までの1週間に「感染性胃腸炎」の患者が前の週より増え、1医療機関あたり「3.54人」となっています。県は、今後1~2週間にノロウイルスによる食中毒が発生する可能性が高くなるとして、29日、全県に2シーズンぶりとなる「ノロウイルス食中毒注意報」を出しました。
主な症状としてはおう吐や下痢・腹痛がみられ、県内では過去5年間で「12件」患者数は「840人」と1月から5月にかけて、多くなっています。
アルコール消毒は効果が低いため、県は石けんを使った手洗いを徹底するとともに、食品については85度から90度で90秒以上加熱し、調理器具については熱湯や次亜塩素酸ナトリウムなどで消毒するよう呼び掛けています。