大相撲7月場所の番付が１日発表され、木曽郡上松町出身の御嶽海は前頭二枚目に番付を上げました。

日本相撲協会は１日、大相撲7月場所の番付を発表し、上松町出身の御嶽海は5月場所の西の前頭七枚目から西の前頭二枚目に番付を上げました。先場所は8勝7敗と二場所連続で勝ち越しましたが、おととしの3月場所以降、2桁勝利には届いていません。

先週、出羽海部屋の力士たちが行った木曽合宿で御嶽海は…。

御嶽海関は
「名古屋場所は縁起のいい場所ですし、自分も好きな場所ですので、勝ち越し以上をしっかり目指して、自分の目指す相撲、そこを徹底してやっていきたい」

大相撲7月場所は7月14日に愛知県・名古屋市で始まります。