みずみずしさと爽やかな香り 紫波町産のブドウで「紫あ波せワイン」新酒発表会 13日から販売開始
紫波町のブドウでつくったワインの新酒の販売が13日から始まり、発表会が開かれました。
「紫・あ・波・せを祈って乾杯!」
紫波町で開かれた発表会でお披露目されたのは、13日から販売が始まった、「紫あ波せワイン」の新酒、甘口と辛口です。
江口キャスター
「甘口は優しい甘さで飲みやすいです。紫波町の豊かな自然に育まれた葡萄のみずみずしさと、爽やかな香りを感じます」
13日はブドウの生産者などが、新酒の味を確かめました。
原料の紫波町産ブドウは、去年秋の収穫の時に天気に恵まれたため、例年以上に質が良いといいますが、農家は暑さの中で苦労して収穫しました。
ブドウ農家 籠澤 守さん 77歳
「楽しみと努力が凝縮されている。おいしくお召し上がりください」
紫波町の第三セクター紫波フルーツパーク 熊谷泉 社長
「ブドウは県内一の産地。せひ春のお祝いに飲んでほしい」
「紫あ波せワイン」、甘口と辛口合わせておよそ2万本は、13日から県内のスーパーやインターネットで販売されます。年々ファンが増えているため、3か月ほどで売り切れてしまうということです。
「紫・あ・波・せを祈って乾杯!」
紫波町で開かれた発表会でお披露目されたのは、13日から販売が始まった、「紫あ波せワイン」の新酒、甘口と辛口です。
江口キャスター
「甘口は優しい甘さで飲みやすいです。紫波町の豊かな自然に育まれた葡萄のみずみずしさと、爽やかな香りを感じます」
13日はブドウの生産者などが、新酒の味を確かめました。
原料の紫波町産ブドウは、去年秋の収穫の時に天気に恵まれたため、例年以上に質が良いといいますが、農家は暑さの中で苦労して収穫しました。
ブドウ農家 籠澤 守さん 77歳
「楽しみと努力が凝縮されている。おいしくお召し上がりください」
紫波町の第三セクター紫波フルーツパーク 熊谷泉 社長
「ブドウは県内一の産地。せひ春のお祝いに飲んでほしい」
「紫あ波せワイン」、甘口と辛口合わせておよそ2万本は、13日から県内のスーパーやインターネットで販売されます。年々ファンが増えているため、3か月ほどで売り切れてしまうということです。
最終更新日:2025年3月13日 19:11