全国和牛能力共進会 連続日本一に向け新春懇談会
テレビ宮崎
宮崎市で和牛生産団体の懇談会が開かれ、宮崎牛が連続日本一を目指す再来年の全国和牛能力共進会に向け、機運を高めました。
懇談会は全国和牛登録協会宮崎県支部が開き、県やJAなどから約60人が出席しました。
おととしの鹿児島県での全国和牛能力共進会で、宮崎県は、脂肪の質という新たな指標でおいしさ日本一を獲得。次回の北海道大会を2年後に控え、今年から来年にかけて生まれた牛が候補牛となります。
(全国和牛登録協会 穴田勝人専務理事)
「全共に取り組む一番の意味は宮崎牛全体の改良を進めること。その時期に取り組んだものが残されているかが大事。その中のトップが全共で成果として展示される」
北海道大会は8月に開催され、暑さ対策や長距離輸送も課題で、宮崎県は5大会連続での日本一を目指します。
懇談会は全国和牛登録協会宮崎県支部が開き、県やJAなどから約60人が出席しました。
おととしの鹿児島県での全国和牛能力共進会で、宮崎県は、脂肪の質という新たな指標でおいしさ日本一を獲得。次回の北海道大会を2年後に控え、今年から来年にかけて生まれた牛が候補牛となります。
(全国和牛登録協会 穴田勝人専務理事)
「全共に取り組む一番の意味は宮崎牛全体の改良を進めること。その時期に取り組んだものが残されているかが大事。その中のトップが全共で成果として展示される」
北海道大会は8月に開催され、暑さ対策や長距離輸送も課題で、宮崎県は5大会連続での日本一を目指します。
最終更新日:2025年1月7日 20:05