「思いやりの心を持って利用を」児童向けSNS利用安全教室
テレビ宮崎
子どもたちにインターネットやSNSを安全に利用してもらおうと、串間市の大束小学校でSNS利用安全教室が開かれました。
教室では県警の担当者がSNSでのトラブルを具体的な事例をあげて説明、メッセージのやり取りの仕方などをみんなで考えていました。また、写真や動画の投稿では拡散されて一生悩むことになるかもしれないので、家族や先生に見せられないようなものは載せないようにすることが大事だと話しました。
(県警生活安全少年課・鈴木千恵さん)
「大切なことは人を傷つけていませんか困らせていませんか人のことを考える思いやりの心をもってインターネットを使うようにしてください」
(児童)
「インターネットは様々なことで便利だけど時には犯罪や被害者になって危ないなと思いました」
「SNSを使う時には載せてもいいのかを考えて気をつけて使うようにしたいです」
最終更新日:2024年12月18日 19:36