「子どもたちの成長に役立てて」山形県内の自動車販売会社グループが善意を寄付
子どもたちの健やかな成長に向けた支援に広く役立ててもらおうと、山形県内の自動車販売会社グループが21日、地域の福祉活動を支援する「山新放送 愛の事業団」に善意を寄付しました。
「山新放送 愛の事業団」に善意を寄せたのは、山形日産自動車と日産プリンス山形販売です。21日は山形日産グループの小関真一社長ら3人が山形市の山形メディアタワーを訪れ、寄付金200万円の目録を寒河江浩二理事長に手渡しました。
山形日産グループ・小関眞一社長「交通遺児のためにと寄付してきたが(交通遺児が減っているので)広く子どものためにという使い方をしてほしい。子どもだけでなく取り巻くいろいろなものにと考えた」
山形日産グループの愛の事業団への寄付は16年連続で、総額は1900万円となっています。