16年ぶりの選挙戦・寒河江市長選 推定投票率13.18%(午前11時現在)
新人3人が立候補し、16年ぶりの選挙戦となった寒河江市長選挙は22日投開票日を迎えました。午前11時現在の推定投票率は13.18%で前回を12%近く下回っています。
寒河江市長選挙に立候補しているのは、いずれも無所属の新人で、届け出順に元農林水産省職員の大泉勝利さん(68)、前の寒河江市副市長・斎藤真朗さん(58)、元寒河江市議会議長の国井輝明さん(49)の3人です。
投票は22日7時から市内25の投票所で一斉に始まりました。
寒河江市選挙管理委員会によりますと、21日までに有権者全体のおよそ22%にあたる7123人が期日前投票を済ませています。
これを除いた午前11時現在の推定投票率は13.18%で前回16年前の確定値より11・95%下回っています。
投票は午後7時で締め切られ、午後8時から開票が行われます。寒河江市の22日現在の有権者数は3万2952人です。