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【速報】死亡した男性は知人数人とカラオケ店で4階の部屋を利用 エレベーター「開いた扉」から転落か…1人で部屋を出て4階から転落した可能性 業務上過失致死の疑いも視野に捜査

2025年2月28日 10:54
【速報】死亡した男性は知人数人とカラオケ店で4階の部屋を利用 エレベーター「開いた扉」から転落か…1人で部屋を出て4階から転落した可能性 業務上過失致死の疑いも視野に捜査

 神戸市中央区にある商業ビルのエレベーターの最下部にあたる「ピット」の部分で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された31歳の男性について、男性は数人の知人と商業ビル内のカラオケ店を訪れ、4階の部屋を利用していたことが捜査関係者への取材でわかりました。

■「エレベーターの地下1階に人が転落」 死亡したのは31歳の男性医師

 27日午前4時ごろ、神戸市中央区のJR三ノ宮駅近くにある商業ビルで、27日午前4時ごろ、「エレベーターの地下一階に人が転落している」と消防に通報がありました。

 警察によりますと、午前3時ごろに4階のエレベーターの扉で、利用者が乗る「かご」が来ていない状態で開いているのをビルの従業員が発見。業者に連絡して内部を確認したところ、エレベーターの最下部の「ピット」部分で、男性が倒れているのが見つかり男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。

 死亡した男性は兵庫県芦屋市に住む医師の田中翔さん(31)で、捜査関係者によりますと、田中さんは27日未明に数人の知人とカラオケ店を訪れ、4階の部屋を利用していることが分かりました。田中さんは1人で部屋を出たあと、行方が分からなくなっていたということです。

■エレベーターはカラオケ店専用 4階の扉が空いていた可能性

 商業ビルは地上8階建て、地下1階の構造で、エレベーターは2~8階に入るカラオケ店の専用のものとして使われていたということです。エレベーターを管理する会社によりますと、エレベーターは1977年に設置され、去年12月に点検が行われましたが、その際に異常なかったということです。

 警察は、利用者が乗る「かご」が来ていない状態でエレベーターの扉が空いていて、田中さんが4階から転落したとみて、業務上過失致死の疑いも視野に当時の状況を詳しく調べています。

最終更新日:2025年2月28日 13:20
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