×

阪神高速松原線の通行再開が12月中旬に繰り上げ 当初は来年3月予定 集中工事に伴う全面通行止め

2024年10月9日 11:21
阪神高速松原線の通行再開が12月中旬に繰り上げ 当初は来年3月予定 集中工事に伴う全面通行止め
6月

 2022年6月から、約3年間にわたり「終日通行止め」を実施し集中工事を行っている阪神高速・松原線の三宅~喜連瓜破間について、これまで2025年3月末としていた通行再開時期が、2024年12月上旬から中旬にまで早まる見込みであることがわかりました。

 阪神高速松原線では、2022年6月1日から、三宅~喜連瓜破間で橋梁の架け替え工事などを実施していて、およそ3年間にわたり、上下線で通行止めとなっています。

 関係者などによりますと、これまで工事が完了し通行再開となる時期は「2025年3月末」としていましたが、工期を短縮することができたことなどから、予定よりも3か月ほど繰り上げ、早ければ「2024年12月上旬」の再開を見込んでいるということです。

 阪神高速は、9日午後2時から会見を行うとしていて、詳しい状況などについて説明が行われる見込みです。

読売テレビのニュース