なでしこ宮澤ひなたが足首骨折「強くなって戻ってきます」クラブが発表 来年2月には五輪予選
マンチェスター・ユナイテッドWFC所属の宮澤ひなた選手(写真:アフロ)
マンチェスター・ユナイテッドWFCは、女子日本代表なでしこジャパンのMF宮澤ひなた選手が、足首を骨折したことをクラブの公式サイトを通じて発表しました。
宮澤選手選手は、今夏の女子ワールドカップで5得点を挙げて躍動し、大会後にマイナビ仙台レディースからマンチェスター・ユナイテッドWFCへと移籍。
今月3日のブラジル女子代表との国際親善試合に途中出場。後半からの出場でしたが、直後に足を痛めた様子で交代をしていました。
クラブは、日本代表での活動中に足首を骨折したことを発表とし、すでにリハビリを開始していることを報告しています。
宮澤選手は、自身のX(旧Twitter)アカウントで今回の故障について英語でコメントを発表。「強くなって戻ってきます。早く皆さんに自分のプレーをお見せできるように頑張ります」とつづりました。
女子日本代表は2月24日、28日に北朝鮮女子代表とのパリ五輪2024女子サッカーアジア最終予選を予定しています。
宮澤選手選手は、今夏の女子ワールドカップで5得点を挙げて躍動し、大会後にマイナビ仙台レディースからマンチェスター・ユナイテッドWFCへと移籍。
今月3日のブラジル女子代表との国際親善試合に途中出場。後半からの出場でしたが、直後に足を痛めた様子で交代をしていました。
クラブは、日本代表での活動中に足首を骨折したことを発表とし、すでにリハビリを開始していることを報告しています。
宮澤選手は、自身のX(旧Twitter)アカウントで今回の故障について英語でコメントを発表。「強くなって戻ってきます。早く皆さんに自分のプレーをお見せできるように頑張ります」とつづりました。
女子日本代表は2月24日、28日に北朝鮮女子代表とのパリ五輪2024女子サッカーアジア最終予選を予定しています。