沖縄出身対決はしびれる投手戦 西武・與座&日本ハム・上原が故郷を沸かせる
左から西武・與座海人投手、日本ハム・上原健太投手
◇プロ野球パ・リーグ 西武-日本ハム(28日、沖縄セルラースタジアム那覇)
西武と日本ハムは、沖縄開催となった一戦で沖縄出身の投手が投げ合いを演じました。
西武の與座海人投手は2年連続となる地元沖縄で凱旋登板。3回には連打でノーアウト1、3塁としますが、無失点で切り抜けました。
その後は浮き上がるような軌道で投げるアンダースローで尻上がりに調子を上げて日本ハム打線を翻弄。4回から7回まで無安打投球で、7回無失点の好投でマウンドを降りました。
一方、沖縄出身日本ハムの上原健太投手も負けていません。3回までノーヒットピッチングをみせると、低めの変化球がさえわたり、7回まで毎回の9奪三振。こちらも7回無失点でマウンドを降りました。
投手戦となった試合は、0-0のまま終盤に入っています。
西武と日本ハムは、沖縄開催となった一戦で沖縄出身の投手が投げ合いを演じました。
西武の與座海人投手は2年連続となる地元沖縄で凱旋登板。3回には連打でノーアウト1、3塁としますが、無失点で切り抜けました。
その後は浮き上がるような軌道で投げるアンダースローで尻上がりに調子を上げて日本ハム打線を翻弄。4回から7回まで無安打投球で、7回無失点の好投でマウンドを降りました。
一方、沖縄出身日本ハムの上原健太投手も負けていません。3回までノーヒットピッチングをみせると、低めの変化球がさえわたり、7回まで毎回の9奪三振。こちらも7回無失点でマウンドを降りました。
投手戦となった試合は、0-0のまま終盤に入っています。