パリ五輪6位赤崎暁 初の東京マラソンへ「隠れるのは得意(笑)」
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会見に登壇した赤崎暁選手
3月2日に開催される「東京マラソン2025」を前に、28日、招待選手らが会見に臨みました。
昨夏のパリ五輪で6位入賞を果たした赤崎暁選手(九電工)は、「万全な状態で挑むことができる」と話し、「最低でも自己ベスト(2時間7分32秒)更新は絶対だと思いますし、納得できる走りができたら」と、意気込みを語りました。
赤崎選手にとっては、これが初めての東京マラソン。
「前回の五輪で初めて世界で戦って、日本にとどまっていてはいけないという印象もあった。今回、日本で一番大きい東京マラソンで世界のトップランナーと戦えるのは、今後成長するためにも必要なこと」と、見据えました。
自身の強みについて問われると、「隠れるのは得意」と笑顔を見せた赤崎選手。
「なるべく自分の力を使わずに進めることができるのは強み。MGCでも五輪でも、大事なところで出て行くというレースができていた」と、過去のレースを振り返り、「僕のことは注目しなくても、また最後に出てくると思うので、そっとしていただけたら問題ないです」と、報道陣の笑いを誘いました。
「自分のなかでは30キロからがマラソンのスタートだと思っている」と話した赤崎選手。
「周りの状況次第ではあるが、自分が元気であれば、チャンスがあれば仕掛けていってもいい。その場の状況を見て決めていきたい」と、意気込みました。
昨夏のパリ五輪で6位入賞を果たした赤崎暁選手(九電工)は、「万全な状態で挑むことができる」と話し、「最低でも自己ベスト(2時間7分32秒)更新は絶対だと思いますし、納得できる走りができたら」と、意気込みを語りました。
赤崎選手にとっては、これが初めての東京マラソン。
「前回の五輪で初めて世界で戦って、日本にとどまっていてはいけないという印象もあった。今回、日本で一番大きい東京マラソンで世界のトップランナーと戦えるのは、今後成長するためにも必要なこと」と、見据えました。
自身の強みについて問われると、「隠れるのは得意」と笑顔を見せた赤崎選手。
「なるべく自分の力を使わずに進めることができるのは強み。MGCでも五輪でも、大事なところで出て行くというレースができていた」と、過去のレースを振り返り、「僕のことは注目しなくても、また最後に出てくると思うので、そっとしていただけたら問題ないです」と、報道陣の笑いを誘いました。
「自分のなかでは30キロからがマラソンのスタートだと思っている」と話した赤崎選手。
「周りの状況次第ではあるが、自分が元気であれば、チャンスがあれば仕掛けていってもいい。その場の状況を見て決めていきたい」と、意気込みました。
最終更新日:2025年2月28日 19:55