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【スケボー】草木ひなの バスケ日本代表に刺激「パリで会いたい」

2023年9月11日 17:56
【スケボー】草木ひなの バスケ日本代表に刺激「パリで会いたい」
スケートボード女子パーク・草木ひなの選手
スケートボード女子パークの草木ひなの選手が11日、9月23日開幕の杭州アジア大会、10月1日ローマで開幕の世界選手権(パリ五輪予選)に向けて地元・茨城県つくば市で公開練習を行いました。

練習後、個別取材に応じた草木選手。 まだあどけない表情が残る15歳に、W杯でパリ五輪出場を決め、日本中を熱狂させたバスケ日本代表について聞いてみると「バスケ大好きなんですよね。今回もめっちゃ見ました」と笑顔で即答しました。

「パリ決まった時に渡邊雄太選手が言ってた言葉がすごい印象に残ってて『人の2~3倍、他の国の2~3倍練習してる』って、それに対して日本の監督(トム・ホーバスHC)も『2~3倍練習してるから自分を信じるんだ』って言われていて、(私も)それぐらいになりたいなと」 と答えた草木選手。

さらに、好きな選手もいるようで「河村(勇輝)選手大好きなんです。かっこいいですよね」と少し照れくさそうにコメントしました。

パリ五輪への思いも意外な形で強まったようで、「パリ五輪行けたら開会式とかあるじゃないですか。会えるかもしれないから、そのためにちょっと改めて頑張ろうと思いました。モチベーション上がりますね。河村選手に会いたいです」 と話しました。

そのパリ五輪につながる予選が10月にローマで開催。現在予選ランキング3位と出場圏内はキープしているものの、今年2月にUAE、5月にアルゼンチンで行われた予選では2戦連続4位と惜しくも表彰台に届かなかった草木選手。

3戦目の予選に向け、「もう本当に今回は(大技)フリップインディー乗ってやるっていう気持ちは強いです。(これまでの予選)2回できなかったから3度目の正直で。今自分ができる最大限の滑りをして表彰台3位以内に入り込めたらいいなと思ってます」と力強く語りました。

そして初出場となるアジア大会については、「出るからには優勝したいですね。(四十住)さくらちゃんもアジア大会1位になって、そのままオリンピック1位になった感じだったので、アジア大会で自信をつけてパリ五輪に挑めたらいいなと思います」と、2018年アジア大会で優勝を飾り、東京五輪金メダルに輝いた女子パークの四十住さくら選手のように勢いをつけたいと語りました。

草木選手は2008年4月生まれの15歳。一昨年の12月、競技歴わずか4年ほどで日本選手権優勝を飾ると、去年4月の日本オープンでも優勝。さらに11月の日本選手権では史上初の連覇達成。現在世界ランク3位と最も勢いに乗る女子スケーターです。