スケボー東京五輪金メダルの堀米雄斗 巨人戦で始球式 ブルペンでは緊張の面持ち
スケボー堀米雄斗選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー阪神(9日、東京ドーム)
東京五輪のスケートボード男子ストリートで初代金メダリストに輝いた堀米雄斗選手が、始球式を行いました。
堀米選手は巨人の選手が使用するブルペンで数球投球練習。かなり緊張した面持ちを見せていました。
マウンドに向かう際に、堀米選手の名前がコールされると、球場からはどよめきが起こりました。受けるキャッチャーは大城卓三選手。ホームプレートわずか手前でワンバウンドしましたが、観客からは大きな拍手が送られました。
堀米選手は「すごく緊張しましたが、ちゃんと投げることができてよかったです。練習ではうまくいくか不安でしたが、本番では届いてホッとしました」とコメント。今回の投球については「100点をつけたいと思います。また機会があれば、もっと速いボールを投げるのを目指したいです」としています。
東京五輪のスケートボード男子ストリートで初代金メダリストに輝いた堀米雄斗選手が、始球式を行いました。
堀米選手は巨人の選手が使用するブルペンで数球投球練習。かなり緊張した面持ちを見せていました。
マウンドに向かう際に、堀米選手の名前がコールされると、球場からはどよめきが起こりました。受けるキャッチャーは大城卓三選手。ホームプレートわずか手前でワンバウンドしましたが、観客からは大きな拍手が送られました。
堀米選手は「すごく緊張しましたが、ちゃんと投げることができてよかったです。練習ではうまくいくか不安でしたが、本番では届いてホッとしました」とコメント。今回の投球については「100点をつけたいと思います。また機会があれば、もっと速いボールを投げるのを目指したいです」としています。