巨人・岡本和真「僕が打っていれば勝っていた」 秋季練習初日終え今季振り返る
巨人の岡本和真選手が10日、秋季練習後、インタビューに応じました。
この日は1軍秋季練習の初日で、「今までこういう練習をする時間もなかったので、本来(この期間に練習を)するべきではないと思うのですが、それをプラスにとらえて、全体的に練習をしっかりしていきたいと思います」としました。
岡本選手は今季140試合に出場し、520打数131安打で打率.252、82打点。巨人の不動の4番として君臨していましたが、8月11日に中田翔選手に4番を明け渡して以来、5番もしくは6番での出場が続いていました。
この成績を振り返り「自分自身もっとできる、こんなもんじゃないと思っているので、そこは来年出せるようにしっかりやりたいです」とコメント。
「(個人の成績ではなくチームとして勝てなかったことが)一番ですね。僕が打っていれば勝っていたでしょうし、すごく迷惑をかけました。それを来年しっかりやり返したいなと思います」と、来年に向けて意気込みました。
さらに、11月には侍ジャパンの強化試合が控えている岡本選手。「しっかり自分の持っている力を(出して)、思い切ってプレーできるように頑張りたいなと思います」としています。久しぶりとなる侍ジャパンのユニホームに関して聞かれると、「いや、特に(笑)。でもなかなか着られるものではないですし、記念に飾ろうかなと思います(笑)。いろいろな選手とプレーできるので、それを糧に、またプラスにできるようにやっていきたいです」と、“岡本節”で応じました。
また、来年のWBCに向けては「やはり選ばれてプレッシャーだなという気持ちはあって、大事な舞台なので、そこにいきたいという気持ちはすごく強いです」と、胸の内を明かしています。
この日は1軍秋季練習の初日で、「今までこういう練習をする時間もなかったので、本来(この期間に練習を)するべきではないと思うのですが、それをプラスにとらえて、全体的に練習をしっかりしていきたいと思います」としました。
岡本選手は今季140試合に出場し、520打数131安打で打率.252、82打点。巨人の不動の4番として君臨していましたが、8月11日に中田翔選手に4番を明け渡して以来、5番もしくは6番での出場が続いていました。
この成績を振り返り「自分自身もっとできる、こんなもんじゃないと思っているので、そこは来年出せるようにしっかりやりたいです」とコメント。
「(個人の成績ではなくチームとして勝てなかったことが)一番ですね。僕が打っていれば勝っていたでしょうし、すごく迷惑をかけました。それを来年しっかりやり返したいなと思います」と、来年に向けて意気込みました。
さらに、11月には侍ジャパンの強化試合が控えている岡本選手。「しっかり自分の持っている力を(出して)、思い切ってプレーできるように頑張りたいなと思います」としています。久しぶりとなる侍ジャパンのユニホームに関して聞かれると、「いや、特に(笑)。でもなかなか着られるものではないですし、記念に飾ろうかなと思います(笑)。いろいろな選手とプレーできるので、それを糧に、またプラスにできるようにやっていきたいです」と、“岡本節”で応じました。
また、来年のWBCに向けては「やはり選ばれてプレッシャーだなという気持ちはあって、大事な舞台なので、そこにいきたいという気持ちはすごく強いです」と、胸の内を明かしています。