【広島】今季1勝・遠藤淳志 約5か月ぶり白星ならずも次回登板へ明るい材料
広島・遠藤淳志投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-DeNA(7日、マツダスタジアム)
約5か月ぶりの白星を目指し、先発マウンドに上がった広島・遠藤淳志投手が粘りのピッチングを見せました。
初回、DeNA打線を三者凡退におさえ順調な立ち上がりを見せますが、2回にソト選手に犠牲フライを許し、先制を許します。
その後、同点で迎えた4回には先頭の佐野恵太選手にツーベースを許し、一打勝ち越しのビンチを背負います。
それでも、牧秀悟選手をチェンジアップで空振り三振、宮崎敏郎選手はスライダーでファーストフライ、ソト選手はチェンジアップでショートゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けます。
しかし6回、桑原将志選手にソロホームランを浴び、勝ち越しを許しました。
遠藤投手はこの日、白星とはならなかったものの、7回を投げ被安打4で2失点。次回登板へ明るい材料を残すピッチングを見せました。
約5か月ぶりの白星を目指し、先発マウンドに上がった広島・遠藤淳志投手が粘りのピッチングを見せました。
初回、DeNA打線を三者凡退におさえ順調な立ち上がりを見せますが、2回にソト選手に犠牲フライを許し、先制を許します。
その後、同点で迎えた4回には先頭の佐野恵太選手にツーベースを許し、一打勝ち越しのビンチを背負います。
それでも、牧秀悟選手をチェンジアップで空振り三振、宮崎敏郎選手はスライダーでファーストフライ、ソト選手はチェンジアップでショートゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けます。
しかし6回、桑原将志選手にソロホームランを浴び、勝ち越しを許しました。
遠藤投手はこの日、白星とはならなかったものの、7回を投げ被安打4で2失点。次回登板へ明るい材料を残すピッチングを見せました。