【侍ジャパン】大谷翔平 164キロさく裂 岡本和真のファインプレーも飛び出し2回無失点
2回に164キロを計測した大谷翔平選手(写真:CTK Photo/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝ラウンド 日本-イタリア(16日、東京ドーム)
初回を無失点で抑えた日本の先発・大谷翔平選手が2回に164キロを計測するなど、このイニングも無失点に抑えました。
先頭打者をスライダーとスプリットで1ボール2ストライクと追い込みます。その後ファウルで粘られるも、6球目に164キロのストレートを投じると、バッターも思わず振り遅れ、空振り三振を奪います。
続く打者には159キロのストレートを捉えられますが、これをファーストの岡本和真選手が逆シングルでキャッチ。一塁フォローに入った大谷選手へと投げ、2アウトとします。
そしてビト・フリシア選手には、3球連続スライダーで追い込むと、最後は鋭く落ちるスプリットで空振り三振。
2回まで25球、3奪三振、無失点の好投を見せています。
初回を無失点で抑えた日本の先発・大谷翔平選手が2回に164キロを計測するなど、このイニングも無失点に抑えました。
先頭打者をスライダーとスプリットで1ボール2ストライクと追い込みます。その後ファウルで粘られるも、6球目に164キロのストレートを投じると、バッターも思わず振り遅れ、空振り三振を奪います。
続く打者には159キロのストレートを捉えられますが、これをファーストの岡本和真選手が逆シングルでキャッチ。一塁フォローに入った大谷選手へと投げ、2アウトとします。
そしてビト・フリシア選手には、3球連続スライダーで追い込むと、最後は鋭く落ちるスプリットで空振り三振。
2回まで25球、3奪三振、無失点の好投を見せています。