【WBC準々決勝】“二刀流”大谷翔平がガッツポーズ 初回を14球で無失点スタート
初回の大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝ラウンド 日本-イタリア(16日、東京ドーム)
日本のWBC準々決勝の先発は“二刀流”での起用となった大谷翔平選手。先発した初戦の中国戦では4回を投げ無失点、許したヒットはわずか1本と圧巻のピッチングを見せていました。
試合前の国歌斉唱ではチームメートがグラウンドで整列する中、ブルペンで一人目を閉じ、帽子を胸に当てる姿が。
そして初回、大谷選手がマウンドに上がると、ファンからは大歓声が起こります。
注目の初球は136キロのスライダーでストライク。その後、1ボール2ストライクから4球目、146キロの、打者の手元で落ちるスプリットで先頭バッターを空振り三振。
続くバッターはストレートでサードゴロに抑え2アウトとします。
しかし、3番バッターには3ボール2ストライクのフルカウントから詰まり気味のセンター前ヒットを許します。
迎えた4番バッターには158キロのストレートでセカンドゴロ。ここでガッツポーズを見せた大谷選手。
球数制限があるWBC、準々決勝では80球まで許されており、大谷選手は初回を14球で無失点で抑えました。
日本のWBC準々決勝の先発は“二刀流”での起用となった大谷翔平選手。先発した初戦の中国戦では4回を投げ無失点、許したヒットはわずか1本と圧巻のピッチングを見せていました。
試合前の国歌斉唱ではチームメートがグラウンドで整列する中、ブルペンで一人目を閉じ、帽子を胸に当てる姿が。
そして初回、大谷選手がマウンドに上がると、ファンからは大歓声が起こります。
注目の初球は136キロのスライダーでストライク。その後、1ボール2ストライクから4球目、146キロの、打者の手元で落ちるスプリットで先頭バッターを空振り三振。
続くバッターはストレートでサードゴロに抑え2アウトとします。
しかし、3番バッターには3ボール2ストライクのフルカウントから詰まり気味のセンター前ヒットを許します。
迎えた4番バッターには158キロのストレートでセカンドゴロ。ここでガッツポーズを見せた大谷選手。
球数制限があるWBC、準々決勝では80球まで許されており、大谷選手は初回を14球で無失点で抑えました。