WBC準々決勝の球数制限は80球 大谷翔平をどこまで引っ張るのか 投手の“やりくり”にも注目
準々決勝で先発を務める大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝ラウンド日本-イタリア(16日、東京ドーム)
準々決勝の球数制限は65球から80球にあがっています。しかし、30球以上投げれば中1日以上、50球以上投げれば中4日以上、という制限は変わりません。
この日、日本の先発をつとめる大谷翔平選手が50球以上を投げれば、中4日以上、つまり最短で投げられる日は21日の決勝のみとなります。
どこまで大谷選手を引っ張るのか、ピッチャー陣のやりくりにも注目です。
準々決勝の球数制限は65球から80球にあがっています。しかし、30球以上投げれば中1日以上、50球以上投げれば中4日以上、という制限は変わりません。
この日、日本の先発をつとめる大谷翔平選手が50球以上を投げれば、中4日以上、つまり最短で投げられる日は21日の決勝のみとなります。
どこまで大谷選手を引っ張るのか、ピッチャー陣のやりくりにも注目です。