準々決勝イタリア戦先発の大谷翔平「やってみればわかる。楽しみです」“同僚”フレッチャーとの対決に意欲
準々決勝イタリア戦先発予定の大谷翔平選手
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドを4戦全勝で突破した侍ジャパン。16日の準々決勝イタリア戦を控え、大谷翔平選手が会見を行いました。
栗山英樹監督の口からイタリアとの準々決勝で、先発投手を務めることが発表された大谷選手。イタリア代表について「マイナーリーグ、MLBでプレーしてる選手が多くいる。かなり厳しい試合になるのではと思います」と印象を口にしました。
イタリア代表にはエンゼルスのチームメートでもあるデービッド・フレッチャー選手がいます。対決について問われると「お互いにやってみればわかる。個人的にも楽しみです」と頬を緩ませました。
準々決勝は、1次ラウンド65球だった投手の球数制限が80球に変更。初戦では49球を投げた大谷選手。前回より長いイニングの投球が予想される中「あまり先を考えずに、一人一人投げていくことが一番大事かなと思います」とコメントしています。
日本での最後の一戦となる準々決勝に向けて「負けたら終わりなので、プレッシャーはかかると思う。それでも全員でつないで、最終的に1点でも多く取っていればいいという気持ちで勝っていけたらなと思います」と表情を引き締めて意気込みました。
栗山英樹監督の口からイタリアとの準々決勝で、先発投手を務めることが発表された大谷選手。イタリア代表について「マイナーリーグ、MLBでプレーしてる選手が多くいる。かなり厳しい試合になるのではと思います」と印象を口にしました。
イタリア代表にはエンゼルスのチームメートでもあるデービッド・フレッチャー選手がいます。対決について問われると「お互いにやってみればわかる。個人的にも楽しみです」と頬を緩ませました。
準々決勝は、1次ラウンド65球だった投手の球数制限が80球に変更。初戦では49球を投げた大谷選手。前回より長いイニングの投球が予想される中「あまり先を考えずに、一人一人投げていくことが一番大事かなと思います」とコメントしています。
日本での最後の一戦となる準々決勝に向けて「負けたら終わりなので、プレッシャーはかかると思う。それでも全員でつないで、最終的に1点でも多く取っていればいいという気持ちで勝っていけたらなと思います」と表情を引き締めて意気込みました。