巨人・田中将大 移籍後初登板は5回96球1失点で初勝利の権利 最速は149キロ 1死満塁ピンチは併殺打で雄たけび

巨人・田中将大投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(3日、バンテリンドーム)
巨人先発の田中将大投手が5回1失点でマウンドを降りました。
巨人に加入し移籍後初の1軍マウンドを迎えた田中投手。初回、1番・岡林勇希選手、続く上林誠知選手にヒットを許すなどピンチとなりましたが、3番・細川成也選手を146キロのストレートでセンターフライ、続く石川昂弥選手には147キロのストレートでダブルプレーに打ち取り無失点で抑えます。
打線は3回、4番・岡本和真選手がレフト前ヒットからチャンスを作り、1アウト1塁3塁で田中投手と同学年の7番・坂本勇人選手が犠牲フライを放ち、坂本選手の今季初打点で先制点を奪います。
3回は1アウトから若林楽人選手とキャベッジ選手の連続ヒットで追加点、さらに吉川尚輝選手が犠牲フライで3-0としました。
援護をもらい迎えたそのウラ、田中投手は先頭にヒットを許すとその後、送りバントと内野安打などで2塁3塁にされます。このピンチで2番・上林誠知選手に犠牲フライを打たれ、中日に1点を許しました。なおも、ランナー1塁3塁のピンチでしたが、4番・石川昂弥選手をスライダーで打ち取りこの回は1失点でしのぎます。
移籍後初の失点となった田中投手ですが4回はテンポのいい投球で三者凡退としますが5回、フォアボールからヒットで1アウト2塁3塁のピンチ、続く上林選手に対してはこの日最速の149キロのストレートで攻めますがフォアボールで満塁となります。それでも次のバッター・細川選手をサードゴロのダブルプレーで抑え無失点。田中投手はこん身の雄たけびをあげ感情をむき出しにしました。
田中投手は5回96球、被安打5、1奪三振1失点の内容で降板。3点リードの状態で中継ぎ陣に託し、移籍後初勝利の権利を持ってマウンドを降りました。
巨人先発の田中将大投手が5回1失点でマウンドを降りました。
巨人に加入し移籍後初の1軍マウンドを迎えた田中投手。初回、1番・岡林勇希選手、続く上林誠知選手にヒットを許すなどピンチとなりましたが、3番・細川成也選手を146キロのストレートでセンターフライ、続く石川昂弥選手には147キロのストレートでダブルプレーに打ち取り無失点で抑えます。
打線は3回、4番・岡本和真選手がレフト前ヒットからチャンスを作り、1アウト1塁3塁で田中投手と同学年の7番・坂本勇人選手が犠牲フライを放ち、坂本選手の今季初打点で先制点を奪います。
3回は1アウトから若林楽人選手とキャベッジ選手の連続ヒットで追加点、さらに吉川尚輝選手が犠牲フライで3-0としました。
援護をもらい迎えたそのウラ、田中投手は先頭にヒットを許すとその後、送りバントと内野安打などで2塁3塁にされます。このピンチで2番・上林誠知選手に犠牲フライを打たれ、中日に1点を許しました。なおも、ランナー1塁3塁のピンチでしたが、4番・石川昂弥選手をスライダーで打ち取りこの回は1失点でしのぎます。
移籍後初の失点となった田中投手ですが4回はテンポのいい投球で三者凡退としますが5回、フォアボールからヒットで1アウト2塁3塁のピンチ、続く上林選手に対してはこの日最速の149キロのストレートで攻めますがフォアボールで満塁となります。それでも次のバッター・細川選手をサードゴロのダブルプレーで抑え無失点。田中投手はこん身の雄たけびをあげ感情をむき出しにしました。
田中投手は5回96球、被安打5、1奪三振1失点の内容で降板。3点リードの状態で中継ぎ陣に託し、移籍後初勝利の権利を持ってマウンドを降りました。
最終更新日:2025年4月3日 11:21