吉田正尚のレッドソックスが18失点の大敗 16四球と投手陣が大乱調 吉田はいまだ長打は1本とアピール不足か

レッドソックスの吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB オープン戦 フィリーズ18-8レッドソックス(日本時間12日、ジェットブルー・パーク)
吉田正尚選手が所属するレッドソックスが18失点で大敗しました。
9人の投手陣がフィリーズ打線に13安打を浴び、合計16四球を与えるという大乱調。
初回に2本の犠牲フライで先制されたレッドソックスは、2回に3本のタイムリーとバディ・ケネディ選手の2ランホームランなどで大量7失点に喫します。4回にも3点を追加され、4対12と大量リードを奪われました。
さらに6回に4失点。終盤でも打線を食い止めることが出来ず苦戦します。9回にはダメ押しの2失点。投手陣が崩壊し、8対18で試合を決しました。
吉田選手は2回、先頭打者で登場すると、2球目を振り抜きライトへのヒットを放ちました。第2打席はレフトフライ、第3打席はセカンドライナーに倒れ、7回裏に第4打席が回ってきたところで交代しました。
吉田選手はここまでのオープン戦で初出場の試合で二塁打を放ったものの、それ以降は1本も長打が出ていません。
吉田正尚選手が所属するレッドソックスが18失点で大敗しました。
9人の投手陣がフィリーズ打線に13安打を浴び、合計16四球を与えるという大乱調。
初回に2本の犠牲フライで先制されたレッドソックスは、2回に3本のタイムリーとバディ・ケネディ選手の2ランホームランなどで大量7失点に喫します。4回にも3点を追加され、4対12と大量リードを奪われました。
さらに6回に4失点。終盤でも打線を食い止めることが出来ず苦戦します。9回にはダメ押しの2失点。投手陣が崩壊し、8対18で試合を決しました。
吉田選手は2回、先頭打者で登場すると、2球目を振り抜きライトへのヒットを放ちました。第2打席はレフトフライ、第3打席はセカンドライナーに倒れ、7回裏に第4打席が回ってきたところで交代しました。
吉田選手はここまでのオープン戦で初出場の試合で二塁打を放ったものの、それ以降は1本も長打が出ていません。
最終更新日:2025年3月12日 6:50