東洋大の柳田大輝が100mで追い風参考ながら9秒97をマーク 学生個人選手権で快走 午後5時30分からの決勝へ
東洋大の柳田大輝が追い風参考ながら9秒97を記録(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
◇陸上 2024日本学生陸上競技個人選手権大会(15日、レモンガススタジアム平塚)
男子100メートル準決勝では、東洋大の柳田大輝選手(3年)が追い風3.5メートルで9秒97をマーク。参考記録ながら9秒台を記録し、決勝進出を決めました。
予選はラスト流しながら10秒23(追い風1.1メートル)を記録。約4時間後に行われた準決勝では、中盤から伸びのある走りで一気に抜け出し、一着でフィニッシュ。追い風参考記録ですが、パリ五輪参加標準記録(10秒00)を上回る、9秒97を記録しました。
先月のセイコーゴールデングランプリ陸上では10秒21(向かい風0.1メートル)で、競り合いを制して優勝。自己ベストは10秒02を2度記録しています。
決勝は同日の午後5時30分から予定。
男子100メートル準決勝では、東洋大の柳田大輝選手(3年)が追い風3.5メートルで9秒97をマーク。参考記録ながら9秒台を記録し、決勝進出を決めました。
予選はラスト流しながら10秒23(追い風1.1メートル)を記録。約4時間後に行われた準決勝では、中盤から伸びのある走りで一気に抜け出し、一着でフィニッシュ。追い風参考記録ですが、パリ五輪参加標準記録(10秒00)を上回る、9秒97を記録しました。
先月のセイコーゴールデングランプリ陸上では10秒21(向かい風0.1メートル)で、競り合いを制して優勝。自己ベストは10秒02を2度記録しています。
決勝は同日の午後5時30分から予定。