【巨人】岡本和真が2点タイムリー カブス・2番手投手の157キロ直球は「力のある重いボールでした」

タイムリーを放った巨人・岡本和真選手【写真:AP/アフロ】
プロ野球・巨人の岡本和真選手がカブス相手に2点タイムリーをあげました。
ここまでカブスに4点のリードを許していた巨人。得点圏までランナーを進めるチャンスも生まれますが、なかなか得点につなげることができていませんでした。
しかし5回、先頭の泉口友汰選手が、カブスの先発ジェームソン・タイヨン投手の4球目のストレートをとらえセンターへのヒットで出塁します。続く丸佳浩選手はレフトフライに打ち取られるも、ここでタイヨン投手は降板となりました。
カブスの2番手はダニエル・パレンシア投手。オコエ瑠偉選手がフライに打ち取られ2アウトまで持ち込まれるも、吉川尚輝選手が四球を選び出塁します。2アウト1、2塁のチャンスでこの日の第3打席を迎えた岡本選手は、2球目の157キロのストレートをとらえると、打球をセンターへと運び、2点タイムリーとしました。
岡本選手はこの打席を振り返り「打ったのは真っすぐです。力のある重いボールでした。チャンスだったので、ランナーを還すことができてよかったです」とコメント。これで巨人は2点差に迫っています。
ここまでカブスに4点のリードを許していた巨人。得点圏までランナーを進めるチャンスも生まれますが、なかなか得点につなげることができていませんでした。
しかし5回、先頭の泉口友汰選手が、カブスの先発ジェームソン・タイヨン投手の4球目のストレートをとらえセンターへのヒットで出塁します。続く丸佳浩選手はレフトフライに打ち取られるも、ここでタイヨン投手は降板となりました。
カブスの2番手はダニエル・パレンシア投手。オコエ瑠偉選手がフライに打ち取られ2アウトまで持ち込まれるも、吉川尚輝選手が四球を選び出塁します。2アウト1、2塁のチャンスでこの日の第3打席を迎えた岡本選手は、2球目の157キロのストレートをとらえると、打球をセンターへと運び、2点タイムリーとしました。
岡本選手はこの打席を振り返り「打ったのは真っすぐです。力のある重いボールでした。チャンスだったので、ランナーを還すことができてよかったです」とコメント。これで巨人は2点差に迫っています。
最終更新日:2025年3月16日 21:07