「快音待ってたぜ正尚!」吉田正尚が2点タイムリーで10試合ぶりの打点 9月不調もファンは復調願う
レッドソックス・吉田正尚選手
◇MLB レンジャーズ6―4レッドソックス(日本時間20日、グローブライフ・フィールド)
レッドソックス・吉田正尚選手が『4番・レフト』で3試合ぶりにスタメン出場。チームは敗れたものの、4打数1安打2打点で10試合ぶりの打点を挙げました。
第1打席はセカンドゴロに抑えられた吉田選手ですが、3回に味方が同点に追いついた直後の2アウト2、3塁のチャンスで第2打席を迎えます。
するとカウント2ボールから、レンジャーズのネイサン・イオバルディ投手が投じた外角へのスプリットを強振。打球は鋭くセンター前へ抜け、勝ち越しの2点タイムリーヒットとなりました。
第3打席は見逃し三振に倒れた吉田選手。第4打席はショートゴロに打ち取られました。
チームは同点で迎えた7回に勝ち越しを許して敗れたものの、吉田選手は4打数1安打2打点の活躍を見せました。
また、この試合の前まで、9月は47打数9安打で打率.191、6打点と苦しんでいる吉田選手。不振にあえぐ中でのタイムリーヒットに、SNS上では「快音待ってたぜ正尚!」「これで調子が戻りますように」「ここから巻き返しだ!」などファンから復調を願う声が上がっています。
レッドソックス・吉田正尚選手が『4番・レフト』で3試合ぶりにスタメン出場。チームは敗れたものの、4打数1安打2打点で10試合ぶりの打点を挙げました。
第1打席はセカンドゴロに抑えられた吉田選手ですが、3回に味方が同点に追いついた直後の2アウト2、3塁のチャンスで第2打席を迎えます。
するとカウント2ボールから、レンジャーズのネイサン・イオバルディ投手が投じた外角へのスプリットを強振。打球は鋭くセンター前へ抜け、勝ち越しの2点タイムリーヒットとなりました。
第3打席は見逃し三振に倒れた吉田選手。第4打席はショートゴロに打ち取られました。
チームは同点で迎えた7回に勝ち越しを許して敗れたものの、吉田選手は4打数1安打2打点の活躍を見せました。
また、この試合の前まで、9月は47打数9安打で打率.191、6打点と苦しんでいる吉田選手。不振にあえぐ中でのタイムリーヒットに、SNS上では「快音待ってたぜ正尚!」「これで調子が戻りますように」「ここから巻き返しだ!」などファンから復調を願う声が上がっています。