【高校サッカー】岡山学芸館が悲願の岡山県勢初優勝 全国3883校の頂点に
岡山県勢初の選手権優勝を果たした岡山学芸館
◇第101回全国高校サッカー選手権 決勝 岡山学芸館(岡山)3-1東山(京都)(9日、東京・国立競技場)
5万868人の観衆が“聖地”国立競技場で戦いを見届けた、全国高校サッカー選手権の決勝。岡山代表の岡山学芸館が京都代表・東山を破り、岡山県勢初の全国制覇を果たしました。
1-1で迎えた後半7分。岡山学芸館が左サイドをパスで崩してゴール前へクロスを送ると、身長165センチのMF木村匡吾選手が大ジャンプ。ヘディングで合わせたボールはゴールに吸い込まれ、岡山学芸館が再び勝ち越します。
追いつきたい東山も反撃。後半29分、MF真田蓮司選手の左サイドからのクロスに、J1・C大阪内定のMF阪田澪哉選手が飛び込みながらヘディング。しかし、ボールは無念にもクロスバーに阻まれます。
すると後半40分。岡山学芸館がロングスローのこぼれ球から木村選手が再びゴールを奪い、東山を突き放しました。
終了間際に東山が猛攻を仕掛けるも、岡山学芸館はゴールを許さず試合終了。岡山学芸館が悲願の初優勝。全国3883校の頂点に立ちました。
5万868人の観衆が“聖地”国立競技場で戦いを見届けた、全国高校サッカー選手権の決勝。岡山代表の岡山学芸館が京都代表・東山を破り、岡山県勢初の全国制覇を果たしました。
1-1で迎えた後半7分。岡山学芸館が左サイドをパスで崩してゴール前へクロスを送ると、身長165センチのMF木村匡吾選手が大ジャンプ。ヘディングで合わせたボールはゴールに吸い込まれ、岡山学芸館が再び勝ち越します。
追いつきたい東山も反撃。後半29分、MF真田蓮司選手の左サイドからのクロスに、J1・C大阪内定のMF阪田澪哉選手が飛び込みながらヘディング。しかし、ボールは無念にもクロスバーに阻まれます。
すると後半40分。岡山学芸館がロングスローのこぼれ球から木村選手が再びゴールを奪い、東山を突き放しました。
終了間際に東山が猛攻を仕掛けるも、岡山学芸館はゴールを許さず試合終了。岡山学芸館が悲願の初優勝。全国3883校の頂点に立ちました。