高校サッカーベスト4出そろう 全チームともに勝てば初優勝 前回準優勝大津はリベンジなるか
ベスト4を決めた大津高校
第101回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝が4日、等々力陸上競技場と浦和駒場スタジアムで行われ、ベスト4が出そろいました。
岡山学芸館は3回戦で優勝候補の履正社(大阪)をPK戦で破った佐野日大(栃木)相手に4得点を奪い初のベスト4を決めました。
前回準優勝の大津(熊本)はインターハイ王者の前橋育英(群馬)にPK戦の末勝利。GK西星哉選手(3年)が前橋育英の2人目を止めるビッグセーブを見せ、前回大会に続きベスト4に駒を進めました。
神村学園(鹿児島)は前回大会優勝校の青森山田(青森)と対戦。前半34分に先制を許すものの、後半16分、20分とわずか4分の間に2点を挙げ、強豪を撃破。ベスト4進出を果たしました。
2年連続5回目の出場となった東山(京都)と今大会が初出場の日体大柏(千葉)の試合は0-0のまま80分が経過。PK戦にもつれ込んだ末、4-3で東山が勝利しました。
準決勝へ勝ち進んだ4校はどこが勝っても初優勝の快挙となる今大会。7日に行われる準決勝では神村学園と岡山学芸館、東山と大津が国立競技場で対戦します。
岡山学芸館は3回戦で優勝候補の履正社(大阪)をPK戦で破った佐野日大(栃木)相手に4得点を奪い初のベスト4を決めました。
前回準優勝の大津(熊本)はインターハイ王者の前橋育英(群馬)にPK戦の末勝利。GK西星哉選手(3年)が前橋育英の2人目を止めるビッグセーブを見せ、前回大会に続きベスト4に駒を進めました。
神村学園(鹿児島)は前回大会優勝校の青森山田(青森)と対戦。前半34分に先制を許すものの、後半16分、20分とわずか4分の間に2点を挙げ、強豪を撃破。ベスト4進出を果たしました。
2年連続5回目の出場となった東山(京都)と今大会が初出場の日体大柏(千葉)の試合は0-0のまま80分が経過。PK戦にもつれ込んだ末、4-3で東山が勝利しました。
準決勝へ勝ち進んだ4校はどこが勝っても初優勝の快挙となる今大会。7日に行われる準決勝では神村学園と岡山学芸館、東山と大津が国立競技場で対戦します。