セルティック井手口&前田&旗手が初練習
サッカー・スコットランドリーグのセルティックは9日、Twitterの日本語公式アカウントなどで12月に移籍が発表された井手口陽介選手、前田大然選手、旗手怜央選手の3人が合流後、初の練習に臨んだ様子を公開しました。
セルティックは21年の夏にヴィッセル神戸から古橋亨梧選手を獲得。さらに年末の12月31日には、3選手の同時移籍を発表し、セルティックには現在4人の日本人選手が所属しています。
今回加入した3選手の背番号も発表され、井手口選手は「21」、前田選手は「38」、旗手選手は「41」に決まりました。
セルティックを率いるのは、2018年から3年半の間、横浜F・マリノスでも指揮したポステコグルー監督。日本サッカーにも精通するポステコグルー監督は、3選手に対し、「私たちの目指すサッカーの重要なピースになるでしょう。私たちは、彼らが長期的にここでプレーし、そして成功することを望んでいます」とコメントしています。
※写真左:井手口選手 中央:前田選手 右:旗手選手
写真:アフロ
写真:YUTAKA/アフロスポーツ
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