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別大マラソン 青学から5人が出場

2022年1月14日 18:37
別大マラソン 青学から5人が出場

14日、別府大分毎日マラソン大会の出場選手が発表され、今年の箱根駅伝で大会新記録を更新して優勝した青山学院大学からは、主将を務めた飯田貴之選手(4年)や、「花の2区」を走り、区間7位だったエース・近藤幸太郎選手(3年)、新主将を務める宮坂大器選手(3年)ら5名が出場する予定です。

青山学院大学のOBである藤川拓也選手や橋本崚選手らも国内招待選手として登録されており、先輩・後輩対決にも注目が集まります。

招待選手としては2時間7分12秒の自己ベストを持つ大六野秀畝選手ら8人が出場します。

視覚障害選手部門では、東京パラリンピックの女子マラソンで金メダルを獲得した道下美里選手が出場を予定しています。

レースは2月6日(日)正午から行われる予定です。



写真:アフロ