J1神戸 トップチーム関係者に陽性判定
サッカーJ1のヴィッセル神戸は20日、トップチーム関係者1名に新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定が出たことを発表しました。
今回陽性判定が出たトップチームの関係者は、18日にクラブの自主PCR検査で新型コロナウイルス感染症の陽性判定疑いに。
翌日の19日に再度病院にてPCR検査を受けたところ、陽性判定となりました。
現在、本人に発熱や体調不良などの症状はなく、適切な対策のもと療養しているということです。
神戸は、今年に入って11日と18日にそれぞれトップチーム関係者1人に陽性判定が出たことを発表していました。
今のところ陽性判定となった関係者以外に新型コロナウイルス感染症や風邪の症状等を訴えている人はいないということです。
チームは17日から新シーズンへ向け始動していて、24日から和歌山でトレーニングキャンプが行われる予定です。
写真:松尾/アフロスポーツ