Bリーグ広島 18人がコロナ陽性判定
バスケットボールのBリーグ・広島ドラゴンフライズは6日、選手、チームスタッフ計18人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表しました。
2日に全選手、チームスタッフが対象のB.LEAGUE統一検査を受け、4日にチームスタッフ1人の陽性判定が確認。これを受け、5日に全選手、チームスタッフを対象に医療機関のPCR検査を受けた結果、6日、計18人の陽性判定が確認されました。
現時点でチームスタッフ1人が発熱と喉の痛みを訴えていて、医療機関などで療養していますが、その他の選手、チームスタッフは無症状で自宅待機措置になっており、広島市保健所等において濃厚接触者を調査中とのことです。
そして、今週末(8日・9日)に開催予定だった信州ブレイブウォリアーズとの試合は中止となりました。
写真:YUTAKA/アフロスポーツ