バスケBリーグチームと火災予防呼びかけ
火災が増える冬を迎え、東京消防庁がバスケットボールの「Bリーグ」チームとコラボし火災予防を呼びかけました。
Bリーグチーム「サンロッカーズ渋谷」の試合のハーフタイムに行われた12日のイベント。東京消防庁のマスコットキャラクター・「キュータ」が応援する中、防火衣を着た子どもたちがバケツリレーにチャレンジ。水に見立てたカラーボールを素早く運べるか、競いました。
参加者「むずかしかった。ボールが落っこちないようにするのが。楽しかった」
暖房器具などを扱う冬を迎え、火災は特に12月に増加する傾向があり、東京消防庁は「火の取り扱いには十分注意してほしい」と呼びかけています。