「おぉー!これはいいですね」解説の五十嵐亮太さんもうなる阪神・才木浩人の“1球” フリーマンを見事な緩急で空振りの三振!

ドジャース打線相手に力投を見せる阪神の才木浩人投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB東京シリーズ プレシーズンゲーム 阪神-ドジャース(16日、東京ドーム)
阪神の才木浩人投手のピッチングに解説の五十嵐亮太さんも「これはいいですね」とうなりました。
ドジャース戦に先発した才木投手は、初回に大谷翔平選手を空振り三振にとるなど、3回無安打無失点投球。4回、昨季のワールドシリーズ優勝の立役者、フレディ・フリーマン選手との対戦では、2球で追い込むと、連続ファウルで粘られます。迎えた7球目、150キロを超えるストレートから一転、117キロのカーブでタイミングを崩して、空振りの三振としました。
この投球にテレビ中継の解説を務める五十嵐さんは、「おぉー!これはいいですね」と一際大きな声で絶賛。「こんなにタイミングを外すフリーマンはなかなか見ない」と緩急自在の投球をたたえます。
また同じく解説者の赤星憲広さんは、「この打席の中で1球も(カーブを)投げていなかった。フリーマン選手の中に多少考えはあったと思いますが、それで対応できないのは、それだけストレートの球が強い」と語り、五十嵐さんも「ストレートが頭に残るから、速いしついていかなきゃって思うからですよね」と語りました。
阪神の才木浩人投手のピッチングに解説の五十嵐亮太さんも「これはいいですね」とうなりました。
ドジャース戦に先発した才木投手は、初回に大谷翔平選手を空振り三振にとるなど、3回無安打無失点投球。4回、昨季のワールドシリーズ優勝の立役者、フレディ・フリーマン選手との対戦では、2球で追い込むと、連続ファウルで粘られます。迎えた7球目、150キロを超えるストレートから一転、117キロのカーブでタイミングを崩して、空振りの三振としました。
この投球にテレビ中継の解説を務める五十嵐さんは、「おぉー!これはいいですね」と一際大きな声で絶賛。「こんなにタイミングを外すフリーマンはなかなか見ない」と緩急自在の投球をたたえます。
また同じく解説者の赤星憲広さんは、「この打席の中で1球も(カーブを)投げていなかった。フリーマン選手の中に多少考えはあったと思いますが、それで対応できないのは、それだけストレートの球が強い」と語り、五十嵐さんも「ストレートが頭に残るから、速いしついていかなきゃって思うからですよね」と語りました。
最終更新日:2025年3月16日 13:22