エンゼルス・菊池雄星 初回に満塁弾を浴び4失点 2敗目を喫し今季初勝利はおあずけに チームは4ホーマーも1点追いつけず

エンゼルスの菊池雄星投手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
◇MLB レイズ5-4エンゼルス(日本時間10日、ジョージ・M・スタインブレナー・フィールド)
エンゼルスの菊池雄星投手がレイズ戦に先発。初回に満塁弾を浴び、4失点で今季2敗目を喫しました。
菊池投手はここまで2試合に登板。いまだ勝利はないものの、2試合とも6回3失点と試合をつくっていました。
この日は初回、2本のヒットと四球で2アウト満塁とされると、6番のホセ・カバジェロ選手への初球、ストレートが真ん中高めに。これをカバジェロ選手が逃さず、打球はライトスタンドへ。いきなり満塁ホームランを浴び、4点を失いました。
以降は立ち直った菊池投手。4回には24年に巨人でプレーしたココ・モンテス選手にヒットを打たれるも、続く打者をダブルプレーで切り抜けました。
菊池投手は6回までを投げ、4失点で降板。2回以降は無失点に抑えただけに、初回の被弾が悔やまれる内容となりました。
エンゼルスはカイレン・パリス選手が2本のホームランを放つなど、計4本のホームランが飛び出すも、1点差で敗れています。
エンゼルスの菊池雄星投手がレイズ戦に先発。初回に満塁弾を浴び、4失点で今季2敗目を喫しました。
菊池投手はここまで2試合に登板。いまだ勝利はないものの、2試合とも6回3失点と試合をつくっていました。
この日は初回、2本のヒットと四球で2アウト満塁とされると、6番のホセ・カバジェロ選手への初球、ストレートが真ん中高めに。これをカバジェロ選手が逃さず、打球はライトスタンドへ。いきなり満塁ホームランを浴び、4点を失いました。
以降は立ち直った菊池投手。4回には24年に巨人でプレーしたココ・モンテス選手にヒットを打たれるも、続く打者をダブルプレーで切り抜けました。
菊池投手は6回までを投げ、4失点で降板。2回以降は無失点に抑えただけに、初回の被弾が悔やまれる内容となりました。
エンゼルスはカイレン・パリス選手が2本のホームランを放つなど、計4本のホームランが飛び出すも、1点差で敗れています。
最終更新日:2025年4月10日 6:41