山本由伸 ワールドシリーズデビューの初回 ピンチ招くもジャッジ空振りで無失点の立ち上がり
WSデビューを飾ったドジャース・山本由伸投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBワールドシリーズ第2戦 ドジャース-ヤンキース(日本時間27日、ドジャー・スタジアム)
MLB・ドジャースの山本由伸投手が、日本時間27日のワールドシリーズデビュー戦で、初回を無失点に抑えました。
ワールドシリーズ第2戦に先発登板した山本投手。自身初の大舞台の初回は、先頭打者にフォアボールで出塁を許し、緊張した様子を見せます。すると、つづく打者の内野ゴロの間に先頭打者に2塁への進塁を許し、いきなりピンチを背負います。
それでも、つづく今年の選手間MVPに輝いたアーロン・ジャッジ選手との対決。対戦前には「山本はすでに球界最高の投手のひとり」とジャッジ選手に言わしめていた山本投手は、7球で空振り三振に仕留め、その実力を見せつけます。
さらに、つづくポストシーズン絶好調の4番・スタントン選手も内野フライに詰まらせ3アウト。ピンチを招くも落ち着いた投球で初回を無失点に抑えました。
MLB・ドジャースの山本由伸投手が、日本時間27日のワールドシリーズデビュー戦で、初回を無失点に抑えました。
ワールドシリーズ第2戦に先発登板した山本投手。自身初の大舞台の初回は、先頭打者にフォアボールで出塁を許し、緊張した様子を見せます。すると、つづく打者の内野ゴロの間に先頭打者に2塁への進塁を許し、いきなりピンチを背負います。
それでも、つづく今年の選手間MVPに輝いたアーロン・ジャッジ選手との対決。対戦前には「山本はすでに球界最高の投手のひとり」とジャッジ選手に言わしめていた山本投手は、7球で空振り三振に仕留め、その実力を見せつけます。
さらに、つづくポストシーズン絶好調の4番・スタントン選手も内野フライに詰まらせ3アウト。ピンチを招くも落ち着いた投球で初回を無失点に抑えました。
最終更新日:2024年10月27日 10:45