「フリーマン」がトレンド1位 右足痛を抱えながらサヨナラ満塁ホームラン 初回には3塁まで激走の全力プレー
満塁HRでサヨナラ勝利を呼んだフリーマン選手【写真:AP/アフロ】
◇MLBワールドシリーズ ドジャース-ヤンキース(日本時間26日、ドジャー・スタジアム)
ワールドシリーズ初戦はドジャースが劇的サヨナラ勝利。フレディ・フリーマン選手が活躍を見せました。
フリーマン選手はメジャー15年目、35歳の選手。2022年からドジャースでプレーしており、今季3年目を迎えています。今季もレギュラーシーズンの147試合に出場し打率.282をマークする活躍を見せていました。しかし9月27日に右足首を捻挫。ケガは完治していないものの、ポストシーズンにも強行出場しています。
フリーマン選手はこの日、「3番・ファースト」でスタメン出場。初回に迎えた第1打席ではレフトへ打球を放つと、守備が捕球に手間取っている間に2塁ベースも駆け抜け、3塁まで到達しました。走塁時は足を気にしたような、走りにくそうな姿。それでも懸命なプレーでチームを鼓舞します。
その後の3打席はゴロやフライに倒れるも、延長10回に迎えた第5打席では初球のストレートを思いっきり振り抜くと打球はライトスタンドに飛び込みました。これが満塁サヨナラHRとなりドジャースは劇的サヨナラ勝利を果たしました。
このフリーマン選手の躍動にSNSでは「フリーマンやべぇな惚れる」「鳥肌立った」「フリーマンカッコええ。ヒーローすぎる」などの声が上がり、SNSのトレンド1位に「フリーマン」が浮上しました。
ワールドシリーズ初戦はドジャースが劇的サヨナラ勝利。フレディ・フリーマン選手が活躍を見せました。
フリーマン選手はメジャー15年目、35歳の選手。2022年からドジャースでプレーしており、今季3年目を迎えています。今季もレギュラーシーズンの147試合に出場し打率.282をマークする活躍を見せていました。しかし9月27日に右足首を捻挫。ケガは完治していないものの、ポストシーズンにも強行出場しています。
フリーマン選手はこの日、「3番・ファースト」でスタメン出場。初回に迎えた第1打席ではレフトへ打球を放つと、守備が捕球に手間取っている間に2塁ベースも駆け抜け、3塁まで到達しました。走塁時は足を気にしたような、走りにくそうな姿。それでも懸命なプレーでチームを鼓舞します。
その後の3打席はゴロやフライに倒れるも、延長10回に迎えた第5打席では初球のストレートを思いっきり振り抜くと打球はライトスタンドに飛び込みました。これが満塁サヨナラHRとなりドジャースは劇的サヨナラ勝利を果たしました。
このフリーマン選手の躍動にSNSでは「フリーマンやべぇな惚れる」「鳥肌立った」「フリーマンカッコええ。ヒーローすぎる」などの声が上がり、SNSのトレンド1位に「フリーマン」が浮上しました。
最終更新日:2024年10月26日 13:39